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斎藤由多加のブログだよ

小さなつぼみ

うだるような暑さの中で、今年の十番祭りの試作会がおこなわれた。

会場となるマンションの一室はクーラーがないせいで、メンバーの顔が汗でてかっている。

大の大人たちが、10人ちかくも集まって、ああだこうだと、今年の出品物を議論して、そこにつめたいビールや缶ジュースの差し入れが届く。

まるで、昔の、親戚が集まる法事のようである。

こういうメンバーたちが日曜日をつぶして自分の意思で集まり、額に汗を流して作業をする、という風景がとても好きだ。

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他人から必要とされている実感が人間の生きる力である。
誰からも必要とされなくなったときに、人間は絶望するものである。

誰かから必要とされている人間でいつづけるには努力が必要だ。
人からいいように利用されている、という憤慨とも背中合わせになりながら・・。

でも人間の価値というのは、「どれだけ人から必要とされているか」で決まってくる事実は、およそ偉人とされる人々の歴史が証明している。

人から必要とされる生き方・・・それを考えていきていこう。
これは決して簡単なことではないけれど、自分の生きる力の源泉なのだから。