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斎藤由多加のブログだよ

公衆電話

携帯電話の普及で、公衆電話がすっかり姿を消した。
バッテリーがなくなったときにあわてて公衆電話を探してはじめて、どこにもないということに気づく。

思うと、公衆トイレ、公衆浴場、公衆電話、およそ公衆とつくものがこの世から姿を消しているではないか・・。

僕たちには公衆という概念が不要になったのだろうか?
公衆というのは個人専用とちがい不潔そうなイメージがあるのも事実。でもふと困ったときに、お金を持ち合わせていなくても助けてくれそうなやさしさがある。
分割民営化が進んで街のサービスが有料サービスになったとき、世の中は本当にすごしやすくなるのだろうか?
路上のポストがなくなってはじめてその有りかだみに気づくということにならないといいけど・・・。