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斎藤由多加のブログだよ

入院手続き

入院手続きって、簡単なんですね。
ホテルのようにクレジットカードの提示もないし、保証金が必要なわけでもない。紹介状とともに医師の問診をうけその承認が得られたら、簡単な記入手続きだけ。どうやら退院の日まで一円も払う必要がなさそうだし。もちろん身元は健康保険証などですべてわかりますが、病院経営がたいへんなのは、断固としての入院費の不払い(踏み倒し)があり得るからなんだな、と今日見舞いに来てくれたA氏の悪行を聞いて知った次第。





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△4つめだけはとても切実なかんじ

カーテン一枚だけで仕切られている空間にはプライバシーはまったくない生活です。女性だと、さすがに病室での「おなら」は我慢するのでしょうか? 男性部屋だとまったくそれはありません。これはなかなか新鮮で、おなら、いびきは言うに及ばず、看護士さんとの会話から、その人となりや病歴などはすべて筒抜けなのです。
大量に血便が出たと今日緊急入院してきた向かいのベッドの人は、シルバーセンターで自転車の片付けをする74才の方で、看護士さんに入院歴を聞かれ「12-13回救急車で運ばれてる」と自慢げに語っています。

「最後に、崇拝する宗教などはありますか?」と聞かれ、「うーん、おれは、ほら、あんまりそういうのはないんだよな」と質問の意図不明気味に答えていたおじいちゃんはなかなかかわいかった。

つまり相部屋というのは実に楽しいわけであります。