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斎藤由多加のブログだよ

幸せだと感じる瞬間

今年もクリスマスですね。
メリークリスマス!!!

クリスマスカードの発送も無事おわりましてやれやれというところである。うちのカードは、必ず手書きのメッセージを入れることをポリシーにしているので、汚い字しか書けない僕にとってはそれなりに結構疲れる作業なのだが、筆をしたためるというのはそれなりに楽しいのである。(ついでに社員にも全員分のカードを書いた)
今年の社外向けはこんなカード↓

L1000627
(オレには届かないぞ、という方がいたら、最新の連絡先が不明状態となっているので至急おしえてください!! )

それはそうとこのブログを読んでくれている皆さんは今日あたり、いかがお過ごしなのでしょうか?
仕事の知人関係の方は、おそらく年賀状出しの多忙の真っただ中ではないでしょうか?
同窓関係の面々は、恒例の来初の同窓会はあるのか?なんてことをちらほら気にしている?
飲み屋関係の人は、「斎藤は年内に顔を出す気があるのか?」あたりでしょうか?

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かくいう僕は最近、なにをやっても「豊かさ」を感じることができないんだよな。たしかに今年は超景気が悪いのでかなり節約モードの自分がいるが、でも、ここで言いたいことは、景気とかお金のことではない。過去に「豊かだなぁ」と思えた時というのは、いつもお金とは無関係だったし。もしかしたら、つまらない大人になってしまったということなのかな・・そういう話です。

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「豊かだと感じる」という話で思い出すのは、最近だと一昨年の誕生日だろうか。
ちょうどシーマン2の発表パーティーとかさなっていたので、その二次会が誕生パーティーとなった。三次会では、ごく内輪の知人が残ってくれて、馴染みの焼き鳥屋で盛り上がった。そのうちに、なぜかフルチン姿での殴り合いが始まった。

殴り合いの原因となったのは、身内の誰かが見たくもないキンタ○の芸を見せたとか見せないとかいう子供じみたことだったと思う。そんな最中にはじまった乱闘なので、数人の男がフルチンでの乱闘となった。

大のおとなが下半身を露わにしての殴り合い(しかも本気のグー。ただしボディ)をしている姿は、かなりバカな光景で、まるで青春ドラマに出てくる部室のような光景だった。小さい店だったので、しかも店内は身内の男性ばかりだったので、焼き鳥屋の店主は乱闘を止めるわけでもなく、K1グランプリを見るようなご満悦な表情で酒を飲んでいるだけだった。この手のハプニングに本気で参加してくるアホな友人というのは、人生にとってとても貴重だとつくづく思う。

そんなわけで、こういうくだらないハプニングを「なんと幸せで豊かなんだろう」と感じてしまう自分がある。こういう自分の性格は高校時代の人格形成時にその原因あった気がする。高校の同窓の仲間はみな、こういうハプニングをこよなく愛すバンカラ変態が多かった。彼らは全員そろって、渋谷ガード下で酔っ払いの喧嘩があると、止めに入るいきおいで喧嘩に参加していたし、早慶戦の夜はきまって大学生にまざって渋谷ハチ公前の噴水に飛び込んでいた。(この噴水はいまはもうない)

そんな同窓の一人からちょっと前に連絡があって、彼は高校の教頭をやっているのだが、進路指導の一環で、生徒からのインタビューに答えてほしいとのこと。お互い年をとったもんだと痛感。教育者の彼もその一人だったのだから。

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お金で買えるものというのは、手に入りやすい。
お金で買えないものを三つあげろと言われたら、「時間」と「運命」と「人間」ってのがその代表なんだろうが、この三つはいつもいつも求めていることに気づく。

もし大金を払いさえすれば、こういう懐かしく豊かな、そしてバカな自分に戻らせてくれるという高級クラブがあったら、通っちゃうのになぁ、なんて思う。SMクラブの客には医者や弁護士や社長が多いというのはもしかしたらこれと似た理由か?だとしたら、僕はただの現実逃避なのだろうか?いやちょっとちがう気がするな。どちらかというと、青春憧憬、かな?

青春というのは、過去にすでにすれ違ってしまったことをいうのだろうか?それともこれから訪れる未来への期待の総称なのだろうか?
クリスマスや年末になると、いつもそんなノスタルジックな気持ちになる。

夢を語るただのアホに戻りたい人は、携帯に連絡ください。

とくにAくん、Yさん、そしてSさんあたり、いかがですか?