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斎藤由多加のブログだよ

胸騒ぎの腰つき

週末、風呂場で愛犬にトリマーの真似事をしていたらいきなりぎっくり腰になった。

ぎっくり腰ってのは、腰椎近辺の筋肉が痙攣したもので、ヘルニアとちがい骨とは無関係。むしろ、ふくらはぎがつったようなものだ。ちょっとしたことで連鎖反応的に周囲の筋肉にも痙攣が広がるので、咳やくしゃみをしただけで絶叫の痛みが走る、いわば発作状態になる。外出先でこうなるともう救急車の世界になってくる。

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こんな状況だから自宅で安静にしているしかない。

はずせない会議があると、タクシーで会社に行き、終わったらとっとと帰宅して針灸師に来てもらう。


で、今回のぎっくりで再発見したのは、腰は体の表情を司る中心部分だということ。

コルセットをして直立で歩く自分の姿は、まるでロボットのように無表情なんだよ、顔は思い切り痛がっているのにさ(←これ想像つきますよね?)。 この身体の無表情さ、が、我ながらなんとも新鮮でおかしいのである。

腰ってさ、ヘッピリ腰とか及び腰、逃げ腰とか、よく考えてみると意思表示の部位だったんだね。気がつかなかった。

「胸騒ぎの腰つき」なんていう完全意味不明のサザンの歌詞があったけど、すこしわかったような気がする。

3DCGモーション関係の方とか、学生さんとかは、腰の動き、研究すると結構いいかもしれません。

思わぬ表情がでると思います。