YOOT.COM

斎藤由多加のブログだよ

絶版書籍のプレミア価格に関する著者の心象

今日、iPhoneの件で、来客があった。
会議室にある古いマック関連のものに関していろいろと感動してくれたので、むかしのアップルやマックに関する著書を差し上げようとしたら、もう在庫がないではないか。

著者に著書をもらうことはうれしいものだ。だから僕も、興味をもっていただく方にはあげられるようにと、定期的に出版社から割引購入して会社においてある。なものだから、いざあげようとして在庫がないのにはちょっと焦った。

*********************************
勝新太郎さんに関する本を漁っていたら、山城新伍氏の著書が評判がいい。amazonで購入してから気づいたのだが、この本、新古でなんと6000円もしていた。なかなかいい本なのだが、プレミアつきの本というのは読んでいてなんとも気を使ってしまう。著者の山城氏はさぞやよろこんでいるにちがいない、なんて漠然と考えつつ・・。

*********************************

で、上記の自著をamazonで検索したら、4000円以上もしていることが判明!!。

今日、はじめて山城さんの気持ちがわかったような気がする。つまり、これって、あまりうれしくないのである・・・。

やっぱ本もソフトも、適価で、これつまり「現役で」、市中にいててほしい・・・これが素直な気持ち。たくさんの人に読んでもらいたいからね。

自分の著書やソフトなんてものはさ、値下がりもせず、かといってプレミアもつかず、程よい値段で売っていてくれるのが、いちばんありがたいということを発見した。どちらもむずかしいことなのだけれど・・・・。