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斎藤由多加のブログだよ

シーマンの顔は僕ではありませんので

数週間前に、イギリス雑誌からのメール取材があったのですが、「斉藤さんの写真も送ってください」とのこと。新作の時期はこういう時のためにプロフーィル写真ってのが用意されるんだけど、最近はあたまを高校球児カットにしている。ちょい前のプロフィール写真では直近の自分の髪型と明らかに違うわけです。「ま、どれがいいかは判断してもらえばいいか」とバカ正直に最近のスナップもまじえてとりまぜて送っておいた。雑誌指定のカメラマンが来ないということは、プロフィール写真はたいした大きさじゃないということでしょうから。

で、先週「雑誌ができました」と見本誌が送られてきた。そこに採用されていたものは、いちばん髪が短い時にとったただのスナップだったのだけど、その写真を選択した理由など確認する必要もないほどにコンセプトが明確なページがそこには繰り広げられていた。いいかえますと、本文などいっさい読まなくても「わたしがシーマンです」と万国共通で直感するような見開きレイアウトがドカーンとそこには展開されていたのであります・・・。

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おいおい、こりゃねぇだろう(爆)
これみたイギリス人読者はまちがえなく

「うわっ、なんだ、こいつっ!?!?」

「ぎゃっ、へんな日本人だぁ」

などと思うんだろうな・・。

改めていっておきますが、シーマンの顔のモデルは私ではありません。「どこにでもいる典型的な日本人顔」です。

シーマンと坊主あたまの僕が横並びになった写真を見るのは僕も初めてですが、日本人の顔の識別能力に長けた読者のみなさんはじゅうぶんおわかりのとおり、ぜんぜんちがうわけですよ。 (ま、相手はイギリスの方々ですから、その意味では、あながちはずれているわけでもないのかな?・・・)

だいたい6ページものインタビュー記事だとわかっていたら、もっとかっこいい写真撮ったのにさ・・・。
*********
六本木の某Bというライブハウスでギターを弾いていたら、韓国のイケメン兄さんたちから「あんた、ギターうまいね。なんでギターは上手いのにそんなに顔は怖い?」
とか
「あんた、顔はヤクザなのにあたまはお寺」
などと、好き勝手にいわれました。
この「あたまはお寺」ってフレーズ、おそらく「坊さんカット」といいたいんでしょうが、おもしろいのでその後もネタで使わせていただきました。けども、その時は心の中でけっこうカチンときてました。

なので、季節はいよいよ夏ですが、この雑誌のおかげでそろそろ頭髪を伸ばす決意をしているのであります。秋を目指して、ね。

追伸
以下、その雑誌のページです。興味のある方はどうぞ(汗)

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