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斎藤由多加のブログだよ

ライカM9使用開始のご報告

結果的には、量販店の方が入荷が早かったということでしょうね。というのもライカショップさんから「ようやく」といった感じの入荷連絡をもらった前日に、量販店から商品がすでに届いていたという事実が発覚。なもんだから予想を裏切って、(ポイント換算いれて)10万円の価格差をも回避できてしまったというわけ。なのでライカショップさんの入荷分は辞退する次第となりました。

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ということで、昨日あたりからそそくさと使い始めたM9ですが、これがなんとも不安定なのであります。ネットでは色収差のことが取りざたされておりますけれど、それ以前の問題として、SDを突然認識しなくなる。あるいは「データ転送中」みたいなメッセージが出てシャッターがまったく切れなくなる現象が多発。SDの転送スピードを選ぶのかしら? まだ絶対時間が短すぎて現象発生の規則性をまったく特定でききれていませんが、不可思議な状況が多々うまれております。SDカードをフォーマットできない、とか、撮った写真が保存されていないという現象もありまして、どこかのサイトに書いてありましたけど、これがCanonNikonだったらどれほどの騒ぎになっていることやら・・・。M8同様、名門ライカさんはすこし出荷を急ぎ過ぎたのかもしれませんね。

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しかし僕は初期の時代からのマックユーザーです(1985年のMacintoshの時代です)。惚れた製品にはめっぽう忍耐強い。当時のマックも、日本語はろくに使えないわ、バクダンマークがしょっちゅう出てくるわ、それは大変な製品でしたけど、使っていて楽しかったんですね。会社のIBM5550とちかってマックの前に座ると元気が湧いてくる。メーカーを育てるファンとしてはけっしていいことではないのかもしれませんが、このM9も、堪忍袋の緒が保つ限り辛抱強く使ってみようと思っているのであります。

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昨日は、なもんで、35mmF2.0のSummicronとNocutilux50mmF1.0をつけて築地に、そして今日は、28mmF2.8Elmaritを装着し、娘が志望している大学の学園祭にとM9を連れて行ったのであります。

こまかな性能評価については、追って紹介するとして、まず第一印象は、「M8よりすこし不細工だぞ」です。液晶バッテリーのある左肩のあたりのフィニッシュ、ここが、ちょっとヤボッタい。もちろんこれは好き嫌いのある話しです。性能の話しでもありませんし。手にした印象として、単に、「ちょっとがっかりした」という話しです。


M9

▲M9


M8_3

▲M8

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フルサイズCCDについてですけど、マゼンダ被りシアン被り、より先に、周辺光量が落ちてるぞ、と思いました。しかも広角ではなくNoctilux50mmF1.0解放使用時です。

L1010938

▲Noctilux50mmF1.0解放

つづく