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斎藤由多加のブログだよ

Galaxy Note10.1

最強のアイデアスケッチャーの絶賛コメントとともにの紹介その1

 

              iPadやアンドロイドtab、VAIO Duo,Surfaceなどいろいろなモバイル機が店頭を賑わせています。しかし、「どれをとっても本当に仕事をするためにはどれも中途半端なマシンだな」と思っている人も多いのではないでしょうか?

かくいう僕もそうです。ことiOSはどんどんと、「購買マシン」となってしまって、企画書を書くとかアイデアを形にするためにはいまひとつ。アップルの規制がつよくて、どのアプリをとってみてもどうも物足りない。

みなさんはあまりご存じないでしょうが、アップルの規制は最近のアンドロイドのアプリ進化の勢いと比較すると、その使い勝手に与えている影響は少なからずある。アップルが目指す洗練されたインターフェイスとのトレードオフとして、iOSユーザが諦めざるを得ない、そしてアンドロイドが辿りつつある第二段階の利便性の発展に気づくようになった昨今であります。WindowsRTに最近注目している理由もここらでありますが、この手の話は長くなるので割愛するとして、今回、僕がつよく推すのが、GalaxyTabNote10.1というモデルです。

このモデル、日本では正規販売されてません。DOCOMOが商品ラインアップに採択しなかったせいで日本未発売のモデル、ですが保証などをあきらめれば、アマゾンなどの通販で簡単に手に入れることができます。ぶっちゃけ、Samsung日本法人は、直接の故障対応には、つめたい。

ただ、これ、そんな逆境に逆らってでももっておくといいマシン。なにせゲームなどのプランナーには、最高に使い勝手がいいのであります。今回は、その驚くべき機能性について、ご紹介したいと思うのです。カタログベースの細かい性能比較話はまずはおいておくことにして、このマシンの特徴は大きく二つあげられます。一つは、まず、このTabletは、実は゛「電話機」であること、です。スピーカーフォンで画面をみながら相手と話すことができる。ですからむろんネットにもつがなってます。

 

【電話機でもあるタブレット

今となっては笑い話ですが、僕はiPad発表の噂が本格的になり始めたころ、このタブレット機には電話機能が搭載されているものだとてっきり思い込んでいたことがあります。

かつてナレッジナビゲーターという未来のコンピューター像をイメージしてつくった参考映像がありました。これに影響されて、音声エージェント(のちにいう「シーマン」です)を作り始めた経緯があります。僕は、コンピューターで電話ができたらいいな、といつも思ってきた。なので、iPadがてっきりその来臨かと思い込んでしまったわけ。GalazyNoteTab10.1は、それをやってくれました。何かの作業をしているところに電話もかかってくるわけです。

 

【ペンマシン】それからもうひとつは、「ペン入力」。専用のペンが付属していて、このペンを中心に、プリインストールされた気の利いたアプリが動作する。

ここご留意いただきたいのてはiOSや他のタブレット向けにもペンが発売されていますが、GalaxyTabはWACOMがつくっているのとおなじ電磁誘導式。iOS用に採用されている静電式とは、その繊細さがちがう。ま、とはいっても所詮紙に描くのとは違って、液晶にスタイラスペンをすべらしても紙特有の摩擦がありません。いくらグラフィックが大切といっても紙の代用品というほどはいえません。かくいう僕もお気に入りの万年筆とA3の紙で描く画面仕様書の繊細さを模倣しているとは言えません。

しかしデジタルデータというのは、紙にはない利便性があって、それをどれだけ駆使できるか、によってその価値は変わる。つまりアプリの自由度でその利便性の評価は大きく変わる。Samsungがインストールしてくるソフトウェアはそのあたりが徹底されていてなかなかよいのであります。

ま、そこについてはソフトのパートで詳述します。

このGalazyTabには、そんなこんなでかつては20-30万円かかっていたハードウェアとソフトウェアの機能(WacomのタッチディスプレイとアドビPhotoShopなどを含んだ意味です)が何食わぬ顔で統合されているのです。(このモデルには画面タッチ式のPhotoShopがプインストールされていることも言及しておきます)

 

日本で発売されているGalaxyTabとどう違うのか、ですが、細かい性能比較は割愛するとして、ペンであることです。この「電磁誘導のWACOMペン」に対応しているタブレットであることが、僕をひきつけてやまないのであります。つづく