もともとこのiPodは先日他界した父のために戻してもらったものだから、いまになって帰って来ても使い手がいない。
フォーマットしようとおもって電源をたちあげたら、その知人が聞いていた音楽がずらりとはいっていた。
ほとんどが知らないアーチストばかりだった。見ているうちに、フォーマットするのがもったいなくなって来て、そのまま聞くことにした。
以前に、「バースデープレゼント」の回でも書いたのだけれど、自分ではけっして買わないようなものをもらうからプレゼントには意味があると思う。純血主義では発生しない遺伝子組み換えがたまに起きるから。にので自分ではけっしてダウンロードしない曲がどっさりはいったこのiPodは、だからちょっとしたプレゼントのように見えるわけで、すこし楽しみなのです。






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