今日でF川君が契約満了でプロジェクトを去ります。おつかれさまでした。
昨日、ちょっとした打ち合わせで顔を合わせたとき、F川君が、「斎藤さん、僕、明日までなんですよ。いろいろとお世話になったので」と照れくさそうに、包装された品をもってきた。包装をあけるとそれは、素朴な木製の筆箱だった。うれしかった分、今日という日を忘れていた自分が恥ずかしかった。
F君は、なぜ僕に筆箱を選んだんだろう?
そんなことを考えながら、唐突にこの筆箱に彼のサインをお願いをした。
彼はしばらくびっくりした様子だったが自分の席にしばらくもどり、そして「めちゃくちゃ緊張しました」といいながら、サインペンでなまえと日付を書いた筆箱をふたたび持ってきた。
これで、世界で一つのSpecial Editionになった。
F川君、ありがとう。
たとえそれがエルメスのバッグであったとしてもまったく緊張せずにサインできるデザイナーになってください。あなたのサインがエルメスバッグの価値をさらに押し上げるんだ、という自信が、それを可能にするのだと思います。
またどこかで仕事をご一緒しましょう。
筆箱は、大切に使わせてもらいます。






お世話になりました F川です
業務連絡ぽい出だしですが(笑)
帰り道、電車を一本遅らせて
夜の公園で、色々振り返りました。
うまい事出来て嬉しかったり
うまくいかずに不貞腐れてたり
「おっ!いいじゃん」と言われたり
ダメだしを喰らったり・・・
良い事も嫌だった事も全て
ひっくるめて、色んなモノが血肉となり・・・
感謝の気持ちで一杯です。
斉藤さんと開発チームの一員として
プロジェクトに参加した事を誇りに思っています。
次にお逢いする時までに、スラスラっと
サイン出来るように頑張ります!(笑)
また受け取ってくださいね(照)
投稿情報: F川 | 2006/10/31 22:41