「斉藤さんっ」 この火曜日、乗車した東海道新幹線で突然声をかけてくれたのが、この人だ。
私の直接の知人の中でおそらく、一番リテラシーが高い人ではないだろうか? リテラシーってのは、いわゆる読み書きの能力のことだが、論理的に物事を推し図る意味合いがある。 話がとても上手ですが、まさに「文章を書く人」のうまさ。なので壇上に上げると、テーマが絞られているほど、聴衆が多いほど、話が冴える人です。だから、もし僕が女性だったら、ベッドの上でこの人の話を聞きたいか、となると、かなり疑問だが。 だって、論理的に分析されたくないでしょ?(爆)

頭がいい人とはこういう人をいうのではないでしょうか。この人によるものは、文章、講演、会話、どれもが実に論理的なものだから「なるほどねぇ」と、いつも感心してしまう。中でも「ゲームの大学」という本は、かなりの名著だと思う。(実はそれ以外の著書は読んだことがないのです・・)
西に向かう列車の中で 「今は、何をしているんですか?」 そう聞くと、スーツ姿に身を包んだ彼はいつものはっきりとした口調で、こういった。
「人の教育の仕事です。」
聞いてみると、ああ、なるほどですね。働くためのノウハウ、人が育つためのノウハウに、この頭脳が生かされるわけですか。これはかなりたのしみである。 またこの人の話がおもしろい分、新幹線に乗っててどんどんと引き込まれてしまうわけです。 実は、僕もいまは少しづつ、組織をつくることとはどんなことか、に興味が移ってきているけど、そういうことかぁ。立場は違うけどおなじようなことだね。僕は現場で、そして平林さんは体系的に。
たぶん同年齢くらいだと思うのですが、そしてまた初対面からたぶん10年近くたったと思うのですが、とにかくこういう人がすこしだけ近いところで活躍してくれていると、そしてまた、ときどきこういう形で確認することができると、ほっとする。 |
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